つくばヘルスケア歯科クリニック・029 - 860 - 8100
茨城県つくば市手代木にある

つくばヘルスケア歯科クリニックです
ムシ歯・歯周病予防に力を入れる

歯とお口の健康を守る歯科医院です
つくばヘルスケア歯科クリニック・院長コラム つくばヘルスケア歯科クリニック・院長コラム
 




院長コラム Vol.7

つくばヘルスケア歯科クリニック
院長・千ヶ崎 乙文書き下ろしコラムです
歯科医療に関する情報をご紹介します




院長コラム Vol.7
 2014年 3月 7日


シリーズ 
妥協しない最新治療の実践(3)
CT(KaVo 3d eXam)の導く世界


 抜歯しているとき上手に抜けてこないとき、この歯の根の先はどうなっているだろうかと想像しながら、考えて手術することはよくあります。
エンドしているとき、改善しな根管がなぜ改善しないのか、根が曲がっているとか、2次元のレントゲンでの情報から臨床的な経験と想像力を巡らせて治療の成功確率を高める努力をしています。
3次元的な簡単に得られる CTの導入によって今まで見えていないことが見えるようになり臨床に大きく貢献できると期待してます。



【例1】埋伏歯と下顎神経の関係


【例1】埋伏歯と下顎神経の関係・パノラマレントゲン
3d eXamで CT撮影から
再構築されたパノラマ画像

従来のパノラマでは左下親知らずが神経に近いことはわかるが 透過像は何を示しているかわからない



【例1】埋伏歯と下顎神経の関係・CTスキャンで得られらた画像
左下親知らずが非常に深い位置で
下顎神経に近接していることがわかる
また歯の周囲にはかなりの空隙があることもわかる



【例1】埋伏歯と下顎神経の関係・3Dシミュレーションによる3DCG画像
3次元画像ではよりリアルに
埋伏歯の状態が認識できる



【例2】歯周病骨欠損の3次元的状態


【例2】歯周病骨欠損の3次元的状態 ・口腔写真とデジタルレントゲン画像
患者は、歯周病治療を希望して来院しました。左上3番の遠心に垂直性の骨吸収があり、エムドゲインによる再生療法を希望しました。
デジタルレントゲンでは、遠心に深いポケットが存在することがわかりますが、3次元的な欠損の状態を調べるために、CT撮影を行いました。



【例2】歯周病骨欠損の3次元的状態・CTで得られた画像
3d eXam + iCat GIDORA で分析

CT分析画像では、3番の遠心にロート状の骨欠損が広がっていることがわかります。しかし、欠損は 3壁性でエムドゲインを保持するには十分と判断され、再生療法を予定しています。



【例 3】根尖病変の広がり


【例3】根尖病変の広がり・通常のレントゲン画像
患者は上顎 2番の根元の
腫脹を訴えて来院しました
通常のレントゲンでも
根尖に透過像があることがわかります



CTを撮影すると根尖病変の
広がりが把握されました
【例3】根尖病変の広がり・CT撮影で得られた画像
3d eXam + iCat GIDORAで分析
このケースは外科的に歯根端切除術を
マイクロスコープ下で行いました
根尖が開いて空洞になっていることが
マイクロスコープでわかり
これは CTの画像とも一致していました



【例3】根尖病変の広がり・術中の口腔内写真


術直後 病変の広がりがよくわかるレントゲンです

【例3】根尖病変の広がり・術後のレントゲン画像


【例3】根尖病変の広がり・iCat GIDORAによるインプラント・シミュレーション
iCat GIDORAによる
インプラント・シミュレーション





PAGE TOP